大阪 舞州24時間リレーマラソン コース高低差考察

Top >> 大会情報 >> 国内 >> 舞州リレーマラソン02

行くまでは、平坦だと思っていたのに…。　(2008年 ヘタレ・ハシレンスキー)

そうなんですよ、大阪 舞州24時間マラソンのコースは 平坦ではありません !!思いっきり アップダウンがあります !!

という事で、コースの考察です。
　スタート地点 → スタート地点といっても、ここからスタートするのは、各チームの1番走者ただ一人です。2番走者以降は、少し手前の タスキ受け渡しゾーンから スタートする事になります。
なので、スタート地点は、走り出して 2秒後(笑)ぐらいにやってきます。
①　土がむき出しの上り坂 (コース中一番傾斜がきついです) → 思いっきり坂です(笑) イメージ的には立体駐車場の入り口ぐらいの傾斜角でしょうか?? そして、ここは 舗装がありませんので、疲労が溜まった足で走ると、結構 滑ります。　焦れば、焦るほど滑ります。
②　ここからは、舗装道路。　緩やかな上りですが、先ほどの急なのぼりの後なので、結構嫌な感じ。
③　野球場を横目に、海へ向かって なだらかに降っていきます。　先ほどとはうってかわってスピードがのってきます。そして、折り返し地点。　下り坂を折り返せば、当たり前ですが、上り坂 !! 途中で 1km地点の看板が見えるので、ペース確認が出来ます。
④　このあたりで、ホースのシャワーで水をかけてくれます。　本当に暑い中走りますので、スッゴイ気持ちいいです。
⑤　なだらかな下り坂が続きます。　そして、コースの左側は テントサイトになっているので、熱い応援を受ける事が出来ます !!　レース終盤になると ず～っと続く応援にハイタッチの嵐です !!
⑥　ようやく平坦。　坂道を降りきると、終わった気分になるのですが、ここからが踏ん張りどころ !! 夕方の西日、朝の太陽 ともにきついです !! しかし、最後のスパート !! どのランナーも思いっきり走っています。

ということで、スタートしてすぐに上り坂があり、そこで結構ペースを崩されてしまいます。特に、足に疲労の溜まってくると、思いの他 ここで体力を消耗し、後半 走れない !! なんて事になりがちでした。

いやぁ しかし ねぇ… 1.7km って 思いっきり1周だけ走ろうとすれば、結構走れちゃう ちょうど良いというか、なんと言うか…　怖い距離ですねぇ…。

--- スポンサード リンク ---